ネコと音楽と。

ネコと音楽と、おいしいごはんがあればごきげんに暮らしているひとのライフログ

【子猫の病気】紬稀の入院記録・白血病とFIPの疑い 後編

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前回の続きです。

 

前回はこちら。

 

www.961046.net

 

 

12月5日(水)

 

今日は病院が休診日。

先生が一日病院にいるのでまかせてと言ってくれたのでおまかせして今日はゆっくりと過ごす。

里親たちが休みで出かけていたので昨日供血がんばったオコジョにお礼に、とおやつやオコジョの好きなふわふわの毛布を買ってきてくれた。

 

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みんな気持ちは紬稀が気になっていたけれども、昨日のつらそうな紬稀が頭から離れず、あまり積極的に紬稀の話はしなかった。

 

わたしは気になっていたのもあるけれども、つらそうな紬稀を「見ない今日」にちょっとホッとしていた。

一番辛いのは紬稀だとわかっているけど、自分のメンタルよわよわなので。

 

12月6日(木)

 

翌日、午前中に里親1が仕事前に紬稀に会いに病院へ。

わたしは午前中に用事があったので夕方に行くことにしていた。

 

その出かける前にLINEがきて「紬稀、元気になってる」と。

画像見たらめちゃくちゃ顔の腫れも引いてるし瞬膜もなくなってた。

送られてきた動画見たら、 手にすりすりあまえたりケージの中ウロウロしてる……おとといまで立ち上がることもできなくて息も絶え絶えやったのに!

 そしてなんとごはんも食べてる!!!

 わたしは用事(というか以前ブログに書いたリースのワークショップがキャンセル出来ずに行っていた)が終わってお昼を食べて、夕方一番で紬稀の病院へ行きました。

 

本当に顔の腫れがほとんどひいてる!

 

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入院前に腫れていた右頬はまだ少し腫れていたけれども。

瞬膜もだいぶ引いてる。

そして先生にくわしい説明を聞くと、今のところまだ白血病の疑いは消えていない、FIPの結果も出てきていない、でもステロイドとオコジョの輸血が効いたらしく、顔の腫れはひき元気が出ていたのでステロイドは徐々に投与を減らしていってますということでした。

 

この日はうれしかったけれどもまだなにか結果が出たわけではないので白血病かも、FIPかも、という不安もあってなんとも言えない日だった。

 

 

 

12月7日(金)

 

この日も昨日と同じく午前中に里親1、夕方にわたし、夜に里親2というローテーションで面会に。

看護婦さんに「ちゅ〜るとかごきげんに食べてますよー!」と教えてもらう。

ちゅ〜るバージンを看護婦さんに奪われた!

 

そして面会室で紬稀をこねくり回しているとちょうど検査結果がひとつ届いたよ!と。

FIPではありませんでした、陰性でしたと。

先生もとりあえずFIPじゃなかったってことで一歩前進、本当によかったねと声をかけてもらって泣きそうでした。

もしも白血病だとしても少しでも一緒にいられる方法があるかもしれない、という希望ができた。

何よりおうちに帰れるかもしれないという希望が出てきた。

 

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12月8日(土)

 

この日は午前中に少し用事があり出かけていたので午前中ギリギリに面会へ。

早ければ白血病の結果は夕方には出るかなあ?ということでしたがその日も結果は届かず。

紬稀は日に日に元気になっていって、ごはんもものすごく食べてる。

この日も目の前でカリカリもウェットもぺろっと食べていた。

顔つきももうだいぶ普通に戻っていた。

 

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この日に、インスタで事の顛末を軽く報告しました。

元気になってきていたし、白血病であってもおうちに帰れるかな、という希望が出てきたのもありました。

入院してからこの日まで、シュウやうちのネコたちを載せるのも実は心が傷んでいました。

でもほんとうにそっとしておいてもらえてありがたかったです。

 

12月9日(日)

 

この日は病院が午前中のみ。

みんな休みだったのでみんなで行ってもアレだしわたしは今日お休みするわーということで里親2人が行ってきた。

ちょうどシュウが鼻詰まりひどくて診察もかねて行っていた。

 

わたしは家でぼんやりしていたら里親2から電話がかかってきた。

出ると泣いている。

ああ、なんか良くない知らせ、結果が出たのか……と聞いてみると。

 

「紬稀、白血病じゃないって。退院できるって!」

 

と。

う、うれし泣きかよ……!めっちゃビビったわ!とキレつつもものすごくホッとした。

とりあえず退院は明日以降ということになり里親たちは帰宅。

そして里親2人はしっかりと内容を聞いてこなかったらしく、骨髄がどうのこうの……え?結局治る病気なの?治らずにお付き合いしていくものなの?という疑問が残り。

翌日わたしが行ってちゃんと聞くことに。

 

12月10日(月)

 

この日、相方が休みだったので午前中に病院に連れて行ってもらう。

そして看護婦さんに退院していいの?と聞くといいですよーという返事。

軽い、今までの重篤だったときのシリアスな感じは微塵もない。

そして先生は診察で忙しそうで、先に紬稀に面会。

 

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留置針も取れてる。

そして説明書きの紙をもらう。

 

書いてあったことを簡単にいうと

 

「厄介な感染症」にかかってしまい免疫異常が出て、白血球の数値が異様に下がり。

下がりすぎてしまって体が「白血球を増やさないと!」と反応して普段は骨髄の中にいる細胞、骨髄から出てきてはいけない細胞が出てきてしまい。

それががん細胞に非常によく似ているそうで。

そしてその「厄介なウィルス」というのが風邪とか風邪をこじらせたレベルのものではなく、もしかすると新種のウィルスとかめったにないウィルスだったかもしれないということ。

そのウィルスの正体がわからないので、これで完治とは言い切れない。

が、初めに先生が言っていた可能性のうちのひとつ「その他のウィルス感染」というやつでした。

いわゆる、あの4つの中で一番生きていける可能性のあるもの!

 

絶対とは言えないけど多分大丈夫、1週間投薬して、そこでもう一度血液検査をやってみましょうということでめでたく退院できました。

本当は今検査しても数値は大丈夫なはずだけど、1週間も針つけっぱなしでつらい思いしたしわざわざ今また嫌な思いしなくても、万全を期して一週間後にしましょうと。

 

紬稀、おうち帰れるよー!

 

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紬稀を連れて帰ってシュウに合わせると、お互い忘れていなかったようでホッとしました。

 

結局、何が原因かわからなかったし、紬稀はつらい思いをして1週間入院しましたがこれからもずっと一緒にいられるなら結果オーライ!

 

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一応先生にオコジョの輸血は意味があった?というのとこれからも長生きできる?ということを確認したら輸血がなかったら死んでたかもしれない、輸血はめちゃくちゃ効いた、そして普通の猫生を生きられるよ、という言葉をもらって退院した日は「よかった!」って100回は言ったと思います。

 

あと先生の名誉のために言いますが誤診とかそういうものではなく、紬稀の症状は白血病を発症してしまった時の症状とよく似ていて、その骨髄から出てきた細胞ががん細胞にとても似ているそうです。

というか先生途中から骨髄のうんぬんって話はわたしにしていたんですよね。

でも話が難しかったしわたしもよくわからず、先生も変に期待持たせてもとはっきりおっしゃらなかったんだと。

そして、先生だから治してくれた!とわたしは思っています。

それくらい頼りにしている先生です。

 

本当に何より、紬稀がんばった!

紬稀ががんばってるのに人間が諦めかけててごめんねと元気になってから謝りました。

そしてもちろん1週間後の血液検査もクリア。

子猫のうちに大病した分、この後元気で長生きできるねきっと!

 

まあダラダラと長く書きましたが、なにか参考になることも特にありませんがインスタでもたくさん心配いただいたのですべて書いてみました。

 

長々とおつきあいありがとうございました。

みなさまのネコさまも健康でありますように!

 

 

 オマケ

 

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紬稀が入院して翌日くらいから、インスタにも載せていましたがシュウをリビングに放流しました。

ひとりで寂しいだろうなあと思って。

シュウもうちのネコたちも案外すんなりと慣れました。

なので紬稀が帰ってきてからもスムーズに会って打ち解けられました。

うちのネコたちありがとう。

 

そしてそしてオコジョはエリカラ付けていても悪事は欠かしませんでした(笑)

 

 

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