スマートホームとはなんぞや。
家の中にある電化製品などをネットワークにつないで管理、コントロールできるというもの。
AlexaやGoogle Homeなどがわかりやすいし使っているという方も多いんじゃないでしょうか?
わが家もAlexaを声で操作、スー太郎(ルンバ)を起動させたり音楽を聴いたりテレビをオンオフしたりと活用しています。
でも音声で操作したくない、これがあればちょっとしたことだけど生活が楽になるのに、ということありますよね。
と、いうことでTP-Link様よりスマートハブ「Tapo H100」とリンクして使用できるスマートボタン「Tapo S200B」とスマートコンタクトセンサー「Tapo T110」をお試しさせていただきました。
スマートハブ Tapo H100
スマートハブはいわゆる基地、司令塔みたいなもの。
公式サイトより画像お借りしました。
商品詳細は下記リンクへ!
家の中の電化製品や配線とかだなんだかんだはわたしがやっているのですが安物の電化製品買うと(買ったの自分のくせに失礼な言い方)接続がうまくいかない、Wi-Fiにつながらない……ということも多々あります。
そしてわたし、極度のめんどくさがりというか、さてやろう!と思うまでに相当な時間がかかってしまうタイプの人。
スマートハブなど一式送っていただいてから接続するまで2週間ほどかかりました。
(言い訳させてもらうと商品到着後、子猫の捕獲劇、ドタバタ保護がありまして)
小さくて四角い箱、見える場所のコンセントに差しておいても特段気になりません。
そして接続の儀。
コンセントに差す→スマホアプリ立ち上げてWi-Fiに接続→画面表示に従って進む→接続完了!
2週間放置してたけど、コンセントに差したらものの3分で終わりました。
スマートボタンもスマートコンタクトセンサーもその流れでスマートハブにひも付け、全部合わせても10分もかかりませんでした。
で、これをここからどうするの?何に使うの?てお話。
スマートボタン Tapo S200B
このボタンでやりたかったことがあるんです。
それは、寝室のアンティークのスタンドライトのオンオフ!
同じくTP-Linkのスマートライトをここに仕込んでいる、スマート家電に早変わりしたという記事はこちら。
これを、このスマートボタンを使ってベッドサイドでオンオフがしたかったんです。
と、いうのも上の記事にもあるように、ベッドから離して部屋の隅にあるため、ベッドに入って眠くなってから、わざわざまたベッドから出て消しに行くというのがなにげに不便。
眠気が覚めることも。
うち、相方がわたしより数時間早く寝てるので部屋の隅に置いてあるライトの明かるさは気にならないらしいですがわたしが「Alexaライト消して」って言うと寝てるのに返事しちゃうっていう。
スマホでも操作できるのですがボタンで簡素化したかった。
それがこのボタンを枕元に設置で解決ですよ。
設定も一瞬で終了。
マグネットの土台がしっかりしているのでわたしはベッドサイドにポンと置いているだけ、ですが両面テープやビスで壁にも取り付けられます。
インテリアは損なわず、スマート家電に変えてしまう、めっちゃいい。
あとダイヤルを回すことによって調光、明るさが変えられるのもめちゃくちゃいい!
最高快適になりました……!
スマートコンタクトセンサー Tapo T110
防犯目的で使用されることが多いであろうこのセンサー。
わが家はどう使うかというと……1F物置部屋のドアに。
1Fの物置部屋、きっちりしっかりと閉めていない、ということがたまにあり。
わたしもたまにやっちゃうんですけど、相方がしょっちゅうやらかす。
物置部屋のドアが閉まっていないと2つ困ることがあって。
1つはネコが入り込んでしまっていて、知らずに閉めて閉じ込めてしまうこと。(数回やってしまいました)
2つ目はいろんな物が置いてある物置部屋、季節のものや普段あまり使わないものなどいっぱい置いてあるんですけど生活用品のストックもその部屋に置いてあります。
もちろん、ネコの衛生用品やごはんの買い置きも……。
閉め忘れると、買い置きのカリカリの袋を破って、パーティーされてしまうのです。
避けたい、それだけは避けたい。(切実)(しかも何度もやられている)
閉め忘れた人間が完璧に悪いのですが、それでもしょっちゅうやらかす(人がいる)。
ということで、ドアが開きっぱなしになるとアラームが鳴るようにしました!
初めに紹介したスマートハブTapo H100、なんとアラームが鳴る機能があるのです。
しかもその種類もちゃんと選べて、怖そうで危機感のあるブザー音から、ライトなチャイム音まで19パターンの音の種類があります。
ドアが開いたらどうするか?というスキルセット、1分以上開いていたらリビングにあるハブからチャイムが鳴るようにセット、アクションを5分遅らせることで1回目のチャイムを聞き逃しても5分後に違う音で警告されるようにセットしました。
そしてアプリでいつ開いたのか、閉まったのかというのを確認できます。
スマートボタンもセンサーもいろんな使い方ができて、チャイムでお知らせすることもしないこともできます。
あと何と言ってもTP-Link製品でそろえるとアプリで一括管理できて楽!
以前にお試しさせてもらったカメラやプラグもアプリで管理、そして簡単にハブと連携できていろんな使い方ができます。
わたしはめんどくさがりなのもありますが腰痛で動けない時に何かと便利なのでは、と他のシリーズ製品もそろえたいなと思ってます。
【新発売】TP-Link Tapo スマートホーム スピーカー搭載 19種類のサウンド 2.4GHz Wi-Fi環境必須 Sub-1GHz スマートハブ Tapo H100
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【新発売】TP-Link Tapo スマートホーム 3-WAYコントロール 調光機能1年 長寿命 Sub-1GHz Tapo スマートハブ必須 スマートボタン Tapo S200B
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【新発売】TP-Link Tapo スマートホーム 長寿命 広範囲通信 Sub-1GHz通信 Tapoスマートハブ必須 接触センサー Tapo T110
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価格もお手頃なのでオススメ、ぜひお宅にもスマートホームの便利さを〜!