ネコと音楽と。

ネコと音楽と、おいしいごはんがあればごきげんに暮らしているひとのライフログ

子猫のレスキュー記録 & わたしの保護や譲渡のあれこれ

 

各SNSをご覧の方はご存じかと思いますが2023年9月に子猫を保護しました。

 

(インスタにも事の顛末を書いたのでいいかなーと思ってたんですけど、なんか途中まで下書きに書いていたので更新しておきます。)

 

その日は友達とランチ、カレーを食べに行く約束をしていました。

 

 

予定通りカレーを食べ、ヨドバシカメラに用事があって買い物へ。

あと、購入しようか考えているものがあっていろいろと見たりして。

 

すべて終わってさて、帰るかと帰路に向かっていた時にホームセンターに寄ろうとなって、じゃあ◯◯寄ろう〜とそのホームセンターに向かうとなんと臨時休業。

えー、じゃあもう1軒、△△寄っちゃう〜?と、違うホームセンターへ。

 

駐車場に車を停めて、店内に。

買い物を済ませて車へ戻ると……どこかから子猫の鳴き声。

駐車場に着いた時もなんか聞こえてるな、とは思ったけど一瞬だったのでどこか近くの家の子供の声の空耳かと思ってた。

 

鳴き声の方向へ近づくと、駐車場のフェンスの向こうから聞こえる。

鳴き声というより、叫び声。

捨てられた猫、親とはぐれた猫が発する、あの独特の鳴き声。

 

フェンスは高いし、どこで鳴いてるかもわからん。

ちょっと確認したけれども無理そうで、わたしたちは諦めて車へ。

家に向かい走り出した1分後「ごめん、やっぱり気になるので駐車場の反対側向かってもいい?」と言うと友達も気になっていたんでしょう、もちろん!と二つ返事で鳴いていたと思われる場所へ向かいました。

 

Google Mapを頼りに、住宅街を抜けて、その場所へ。

もう長らく誰も住んでないと思われる家、そして周り一面の雑草と雑木林。

とりあえず何も考えずに雑木林を突き進んでいました。

おそるべし、子猫(を思うわたしの)パワー。

 

道なき道?を突き進むわたくし

 

その場所には到着したものの、障害物がありすぎて、何をやっても無理、大きな鳴き声は聞こえるけれどどこにいるのかがわからない。

 

Tシャツにテロテロパンツにサンダル、という出で立ちでしたのでとりあえず一旦帰って、雑木林対策の服装に着替え、必要な物を持ってこようということになり。

お互いの家に帰って着替え、キャリーや洗濯ネット、レスキューに必要そうなものを持ってもう一度現場へ。

 

鳴き声はやんでいたけれども声をかけると鳴き出す。

やっぱり、助けを求めてるんだな、助けられなかったらどうしよう……といろんな思いがぐるぐると。

そしてレスキューできるかも、と持っていたものではまったく役に立たず。

 

その場所へ入る手がかりがないかとご近所のインターホン押しまくりましたが平日の昼間、どこもお留守らしく。

なんの手がかりもないままどうしようかな……と思っていたら思わぬアクシデントが発生。

(プライバシーなどもあり、端折りますが)

とりあえずその場にとどまることができなくなり、いったん引き上げることになりました。

 

そして三度目の正直。

猫のTNR活動をメインに、保護活動もされていて知識に長けている252522プロジェクトのボランティア仲間のUさんに連絡。

というか、早い段階で連絡していたのですがUさん仕事中で連絡つかず、仕事が終わったら連絡くださいとLINEしていました。

 

終わったら即電話があり、内容を伝え。

「レスキューするのはいいですけど、その子どうします?」と聞かれ、もちろんうちで保護しますと伝えて協力してもらうことに。

たまたまその場所がUさんのおうちの近くで、過去にその一帯のTNRをしていたということもあり、その地域のエサやりさんと連絡が取れるので最近の猫事情を聞いてみる、と。

そして現地で合流することに。

 

この時点で5時すぎ、早くしないと暗くなってレスキューがむずかしくなる、今日はこれがラストチャンスだ、と現地へ向かいました。

 

本日3度目の現着。

まだ周りは明るいけれどもそろそろ、という気持ちとご近所の方とトラブルにならないように慎重に……と思っているとUさん到着。

しかもUさんだけではなく、一緒に保護猫活動をされているお向かいのMさんとその旦那さんまで登場!

まずUさんに電話を入れた時に男手が必要、と伝えてたのですがうちの旦那さんはその日は他府県で帰宅が遅く、友人の旦那さんも仕事で不在、Uさんの旦那さんも7時以降でないと帰宅しないと。

 

Uさんが現場へ向かおうと家を出たらたまたま仕事がお休みで、買い物から帰宅したMさん夫妻と遭遇、事情を話して一緒に来てくれたという神展開に!

 

ライトにたも網、プロい!心強えぇ!

 

乗り越えなければいけない壁(心の中の葛藤、例えではなくリアルに)がどうにもこうにもわたしたちには無理で、Mさんの旦那さんにヘッドライト(イカ釣り用!)を付けてもらい、手にはたも網という武装、脚立で軽々と塀を乗り越え、いたー!捕まえたーという報告、先に子猫が入った網を塀越しに手渡してもらい子猫はキャリーへ、Mさんの旦那さんはよっこいしょと向こう側から脚立をこちらへ渡して戻ってきました。

 

Mちゃん旦那さん大活躍、神〜!

 

わたしたちはお礼を言ってそのまま動物病院へ。

 

ここで初めてご対面、色柄を知る

 

動物病院でははじめしんなりしていた子猫ちゃんでしたがヒルズのad缶を出してもらったらちょっとずつ食べだし、何度かおかわりするほど。

そして野良の子、ノミがすごくてその場で見えるノミをスプレータイプの駆虫薬で取ってもらい、首にさすタイプの駆虫薬、そして家に連れて帰るのでわが家の猫たちの駆虫薬5匹分処方してもらい。

 

 

そしてついでに血液検査、ウィルスチェックをしてもらい、健康状態に今のところなんの問題もないことも確認。

 

家に連れて帰ってリビングにケージを用意して入ってもらい。

初めはシャーシャーしてた子猫でしたがものの2日でなでなでもだっこもOKの子に変貌。というか、まあ野良と言っても子猫なので柔軟性はすごい。

 

保護当日、汚いね!(これでもきれいにしてもらった)

 

うちのメンバーはと言うといつも通り子猫が苦手なオコちゃんは数日シオシオしていましたが1週間ほど完全ケージで過ごしてもらった後はみんなと仲良くしていました。

 

その後はInstagramで日々成長を報告、1ヶ月半ほどわが家で過ごし、譲渡会に出ようかと思っていたところめでたく知り合い宅に嫁ぐことができました。

(Instagramでは #野良出身ジロウちゃん でポストがめぐれます)

 

繊細な先住さんがいるのでハラハラドキドキでしたがトラブルなく、正式譲渡となり名古屋の男になりました。

 

よかった、また名古屋に行く、ジロウを迎えに行くようなことがあったら名古屋メシ食べまくってしまうという罠が待ち受けていました、危ねえ危ねえ。

 

おねえさまとなかよし

 

ジロウをお届けにあがった後、小旅行気分で浮かれる人間たち

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

ここからはわたしの保護に関する、ちょっとした考えなんですけど。

とりとめがないのですがおヒマならお付き合いください。

 

困っている猫を助けてしあわせになるようにルートを作るというのはとてもいいことだと思います。

わたしのように数年に一度、たまたま保護してというわけではなくこれを年中通してやってる方々は本当にすごいなあと尊敬しています。

 

運良く保護でき、幸せになれる猫ってほんのひと握りなんですよね。

 

そしてわたしは記録魔なのでこうやってブログなどに書いて発信していますがそれを「保護してんで!」というアピールじゃん、という感じで良く思わない人もいるだろうし、猫に接点がないので自分には関係ないと思う人もいるだろうし、うちはこれ以上保護できるキャパも金もないし、という考えも。

 

でもどれもまちがってないんですよね〜(当たり前)

 

わたしがいつも言っているのは「自分が保護した子や迎えた保護猫を生涯大切にして一緒に暮らす、それが最高の保護活動だ!」ということ。

 

そしてちょっとでも野良猫のことを考えたり保護した人や猫たちに思いをはせて応援することも。

 

わたしみたいに見て見ぬふりをできぬ人は行動すればいいし、できないけれども何かしたいという人は募金などの寄付をすればいい、それもかなわないという人も何も気に病むことはなく、心で応援しておけばオッケーなんですよね。

保護活動だけではなく、なんだってそうなんですけど「できる人がやればいい」でいいんじゃないでしょうか?

 

でも保護するにあたっては保護した子が病気を持っていても里親が見つからなくてもその子の一生に責任が持てるという気持ちがなければ安易にするものではないです。

 

見て見ぬふりができない、かわいそう、という気持ちはわかりますが「自分のお気持ち」だけで保護して、そのあとは誰かに丸投げ、という人の多いこと。

 

保護したり里親につなげることをしている人はそれを丸投げされても「てめえのお気持ちのためになぜこっちが金も時間も使う?」って思いますよ、あたりまえですよね。

大金を積んでお願いするなら別ですが。

 

わたしは252522プロジェクト(にこにこにゃんにゃんプロジェクト)という大人猫ばかりの保護施設をお手伝いしているのですが。

(そこにもたまーに「保護してもらえませんか?」という丸投げメッセージが来たりします。)

 

この施設は今まで運営されていた人が病気をされ、その後いろいろありましたが結局のところトンズラしてしまい見かねた人たちが集まり、手伝い、という形で4年経ちましたが引き継いだ当時はハッキリ言ってひどい有り様で「多頭飼育崩壊じゃん!」という惨状でした。

たまにニュースで目にしますが、犬猫のために尽力されてすばらしい!ともてはやされたり、自分が保護できるキャパシティがわからなくなって起こるんだろうな、というのを目の当たりにした、ああこういうことなんだーと実感した時でもあります。

 

そしてまた別の話ですが、252522の譲渡会で夫婦らしき男女が気に入った子にトライアル申し込みされて、帰ってから揉めたのでそのお話はなくなったのですがその揉めた原因は男性が「なんで拾った猫に3万も払わなあかんのや!」と譲渡費用に対してゴネてケンカになったと。

ん?そこから??説明するレベル???と思いましたが「もらってやる」という目線なんだろうなあ、とこちらからお断りじゃいと思い、トライアル前に話が流れてよかったなということもありました。

 

実際、保護猫を「売り」にしているところや「ニセ保護猫(犬)ビジネス」も最近目立ちますが普通に保護している人は譲渡費以上にお金はかけてますし、ワクチン代や避妊去勢費用込みの譲渡費であること、それが今後の保護などにもつながることを理解していない人はめちゃくちゃ多いです。

 

とにかく、わたしが思うのは猫を迎えたいという方はまず「人対人」の部分をきちんとしてほしい、そこが大切だということです。

あと保護猫を譲ってもらう一般的な流れくらいは知識として持ってから譲り受けてほしいということ。命を預かるんですから。

 

大切な猫の今後のことを考えて譲渡条件が厳しい保護主が多いのも当たり前ですし、迎える側も同じくらいしっかりと見極めてほしいです。

この保護主で大丈夫?とかのちょっとした不安とか不信感ってずっと残りますから。

 

252522プロジェクト、そしてわたしの周りの信頼できる保護してる人たちは譲渡して終わりではない、その後も不安なことや何かあれば遠慮なく相談してくださいというスタンスで里親さんといいお付き合いをしています。

 

これから保護猫を迎えようという方のちょっとした参考になれば。

あと、保護活動ってお金がかかるんだよってことを知ってもらえれば。

 

だらだらとまとまりなく書きましたが、何が言いたかったかというと「考えはいろいろあれどみんな猫のためを思って活動しているんだからね!」ということと「猫ちゃんかわいい!大天使!しゅき!」ということですよね。

 

あとこちらに252522プロジェクトのAmazonほしいものリストを貼っておきます。

ごはんなど、随時受付中です!

(今、リアルにちょっとごはんが底を尽きてきています。)

 

ただいま21匹の大人猫が一生のおうちを探しております。

SNSも拡めていただければ幸いです、押忍!

 

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