京都動物愛護センターが主催する「京都動物愛護フェスティバル Kyoto Ani-Love Festival」に行ってきましたー!
今年の2月にお友達がボランティアをやっていたということもあってセンターの見学に行ったんですね。
その時にたくさん思ったことはあったのですが伝え方がむずかしく、ブログにはしてなかったのですがとても勉強になった、という経緯があって。
そしてボランティアをやっている友達やブースを出している友達もいて、そして18歳以上のネコが対象の「長寿猫の写真展示」というのにうちのトラネコ22歳と巨匠18歳も応募していたのです。
ということで友達を連れて行ってきました〜!
場所はロームシアター京都の横の広場。
コスプレのイベントやDJ卓が出て踊っているひとたちもいてにぎやかな三連休の中日、岡崎公園。
ご存じ、平安神宮の目の前の芝生のスペースです。
台風が近づいてきていて雨予報でしたがなんとか持ちこたえていました。
とりあえずトラネコたちが展示されている場所をめざして。
あったあったー!いたいたー!
ブースの中が里親募集?とも思えるし目立たないので急遽作られたらしいコレ↑
トラネコの紹介文と表示されている年齢が違うのは今年の4月時点の年齢が21歳で紹介文を書いた時はもう22歳だったんですよねー。
そして知っているお顔もチラホラいましたー。
全体像を撮るのを忘れましたが、総勢29名のご長寿猫さんが展示されていました。
どの子もかわいい……みんな愛されているなあ、適正飼養最高ジャン!の気持ち。
うちのメンバーも、世の中のネコみんなこの子達に続くんだよー。
やはりトラネコが一番のご長寿さんでした。やったね!
そしてお友達がいる(というか全員知ってる)ブースに。
NPO法人 古都ねこくらぶ。
ブース内での雑貨などの販売もしていました。
あと、おいしいなつめ茶もいただいたーよー。
そしてステキな人体模型ならぬ猫体模型!欲しいコレ!
鍼灸師のともさんが配布されてたネコと人間の温灸、ツボなどのフライヤーもいただき。
これかなり興味深いよね。
保存版にします〜!
そして午前中には杉本彩さんがトークショーを行われていたみたいなのですが、ご自身が運営されている動物のための福祉団体のブースも出されていてグッズの購入者とお話されたり握手をされたりと終始人だかりができていました。
その後も今センターにいる子たちの紹介にも登壇されていました。
ライブパフォーマンスなどもあり、そしてたくさんのイヌを連れた方々でとてもにぎわっていました。
やはり全体を見るとイヌがメイン、という印象があるんですけど今回の長寿猫の写真展もボランティアさんたちが「捨て猫を減らすため、適正飼養のアピールをするならば長寿猫をフィーチャーしましょう、これだけ愛されて長生きしているんだっていうことを見せましょう!」と尽力された結果だそうです。
いやあ、本当にアピールするなら一番ステキじゃん!適任じゃん!と思うんですけれども。
世間は猫ブームだとここ数年言われていましたけれども。
もっともっと不幸な境遇からちょーラッキーな「愛されおうちネコチャン」にランクアップするネコたちが増えてくれてもいいなあと思うわけです。
そして長寿猫の写真展の参加賞?の缶バッジをもらってホクホクで帰宅しました。
おれの、ないの?
よい記念になりました。
たくさんのイヌたちをもふもふしてたくさんのイヌネコの情報に触れてたのしい1日でしたー!