年末にわが家にやってきてからというものわたしに溺愛されそして酷使されている大同電鍋。
(※出典元など明記しないレシピの転載はお断りしています)
いつもスパイスカレーを作るときには2種類作り、そしてプラス炊飯なので忙しいのですが先日スパイスカレーを作った日、初めて電鍋でごはんを炊いてみました。
土鍋で炊く、もっちり甘めなごはんが好きなので電鍋で炊飯することはないかなあと思っていましたがあっさりと炊けてカレーにはぴったりだな、そしてコンロ使わなくていいので楽でした。
ピラフ的な炊き込みごはんとかにはいいかも、また次回チャレンジしてみます。
そして、本日の本題。
パスタ大好きなわが家、大同電鍋だけでワンポットパスタができないものか?と考えたわけです。
で、実験的に作ってみたらそれなりにおいしいものができたのでレシピっぽいものを記しておきます。
ワンポットナポリタン(一人前)
- パスタ 100g
- ウィンナー 2本
- 玉ねぎ 1/4くらい
- ピーマン 1/2〜1個
- 水 200cc
- ケチャップ 大さじ3
- マヨネーズ 大さじ1/2
- 塩コショウ 少々
- 醤油 小さじ1/2
- 油 少々
- バター 1かけ
お好みでソースとかコンソメとか
材料を切ってパスタをご用意。
今回はニンジンが少し残っていたのを入れました。
キノコとかでも。
玉ねぎが多いような気もしますが残っていたのを全部使ったので1/4くらい。その辺はお好みで調節を。
パスタは半分に折って内鍋に入れます。
これ、多分水漬けパスタにしておくと折らなくても入りますよね。
ですがいつも食べたいものは思いつき、そんな水に漬けて数時間置いておくという優雅な生活はしていないので今日も半分にぶった切り、いや、へし折りました。
そしてオリーブオイルかサラダ油を少々かけてなじませておきます。
たぶん、この作業いらない気がしますが気の問題、加熱中くっつきにくいかなというおまじないです。
そこへ水200ccをジャーっと。
そうそう、このサーモスのシリコントング、めっちゃいいです。
トング難民だった時にこれを見つけて、発売前だったので予約注文して買ったのですがこれがまあ当たりで。
トングの先がどれだけベタベタでも突起があるので接地しない、気にせず置けるというすぐれもの。
そして熱にも強く軽くて使いやすい、お値段も安いしお気に入りです。
話はパスタに戻りまして、水を入れた上からバター以外の調味料を全部入れます。
ケチャップは大さじ3〜という感じ。大さじ4でもいいかも。
しゃばしゃばーっと混ぜてから具を上に乗せます。
これもなんとなく混ぜて、外鍋に水200cc入れてフタをしてスイッチオン!
このままスイッチが上がるまで待っててもできるっちゃあできますが途中一度フタを開けて混ぜたほうがいいです。混ぜなくてもきっとできますが、混ぜたほうがいいです。
自称・ていねいな暮らしの人は3回くらい混ぜてもいいです。
大同電鍋は途中で開けても全然オッケーというところもお気に入りポイントでもあります。
(でも蒸気がすごいのでヤケドには気をつけて)
そしてスイッチが切れたら5分ほど保温のまま置いておきます。
出来上がりはこんな感じ。
保温後、バターを投入して混ぜたらでき上がり!
自家製のドライパセリぱらぱらしていただきます!
こってり味が好みの方はコンソメや中濃ソースなど入れてもいいと思います。
実験段階では保温なしで食べたらアルデンテ、というかんじだったのでナポリタンはもうちょいやわらかいほうがいいな、と保温5分にしていますがこのへんはお好みで。
2人前なら材料は倍量ですがたぶん外鍋は変わらず200ccでいけると思います。
(まだ2人前は実験してないのでやってみたらここ、書き換えますね。)
↑ いけました。材料は倍量、外鍋の水は1カップでOKでした。
途中混ぜるという手間はありますがワンポットでできる手軽さ、ほぼ放置ということでこのままでもおいしいのですがもうちょい実験をしながら好みにしたいなーという感じ。
あと関係ないですけど粉チーズってちゃんとしたの食べるとよくわからないメーカーのめちゃ安のものには戻れないですね。
わたしはドバーッとかけて混ぜる、ではなく局地的にかけながら食べるのが好きです。
という、大同電鍋でワンポットパスタ、ナポリタン編でした!
わが家の電鍋は大きい方、10合サイズです
最近はステンレス内釜やコードが本体から外せるものも
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オマケ
めっちゃ見てる……ごちそうさまでした!